小布施の野菜
信州小布施の若手農家さん、
工藤さんのお野菜販売開始致します！
工藤さんは
野菜と果樹を栽培されるオールラウンダーです。
栽培方法は、○○農法とか…
一つの栽培方法に囚われることなく…
広い視野で自然の法則を学ばれながら、
一つ一つ丁寧に実践をされ、着実に実力を付けられています。
例えば…
よく、野菜は土づくりから…と言われ、
微生物に着目される農家さんは多いです…
ですがその微生物は何をしているのか…
微生物の働きとは何なのか…
元素とは…
電子とは…
そこまで掘り下げて考えている農家さんは、
非常に少ないです。
つまり最終的に野菜を育てているものは
いったい何なのか…という話になります。
野菜については、
収量や見た目に拘らなければ、
無農薬栽培は誰でも出来ます。
しかし果樹栽培については、
一歩間違うと全滅してしまうためそうはいきません。
そこで減農薬にして栽培している農家さんも
最近では徐々に増えてきました。
しかし農薬の概念や農薬の働き…
農薬の何が人体に害を及ぼすのか…
そこが明確になりますと
農薬をまさに薬として使うことが出来るようになります。
もうここまで来ますと科学者ですね！
このように、より本質的なところで
植物と向きあっておられる工藤さんのお野菜…
是非食卓にご活用下さい！
もう少しお話致しますと…
有機野菜が全て
カラダに良いというわけではありません。
無農薬野菜の全てが
カラダに良いわけではありません。
その野菜の状態が
どんな状態かが重要です。
腐敗していく方向なのか…
それとも発酵していく方向なのか…
有機野菜には
硝酸態窒素が多く含まれるものもあります。
腐敗して
ドロドロに溶けていきます。
硝酸態窒素は毒です。
なのでその状態を見極めることも
とっても重要です。
一つの見極め方法は
葉の色です。
濃い緑色の葉は、
硝酸態窒素が多い証拠でもあります。
では自然栽培と言われるものなら良いのか…
確かに自然栽培ですと、
過剰な硝酸態窒素の野菜は出来ません。
腐敗して溶けていくものもなく、
カラダにとっては安全でしょう…
ですが問題は収量です。
もし農家の皆さんが
自然栽培をされたとしますと…
この地球上に
いくら畑を作っても足りません。
森林を伐採し、
環境破壊へと繋がります。
よって私達の課題は、
より安全なものを、より効率よく
栽培するかということになります。
その栽培方法を
研究実践されているのが、
工藤さんということになります。
信州健康倶楽部でも全力でご支援し、
また協力しあっていく覚悟です。
どうか皆さまからのご支援も
宜しくお願い申し上げます。
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