「日常生活で使っているご飯茶碗や湯呑茶碗が、使っているだけで、いつのまにか知らず知らずのうちに体を活性化し、生きる力を高め、病気になりにくい体にしてくれる・・・そんな器ができたらどんなに素晴らしいことか・・・」
そんな想いから、それを実現に向けて窯元「虔山」の薬陶づくりの研究がはじめられました。
一つ一つ丹念に探し集められた鉱石で、試作・実験を幾度となく繰り返し、遂に絶妙なバランスでの配合に成功。高波動のお水をつくる食器を生み出すことができました。
「響奏鍋(きょうそうなべ)」は、その研究の中から、電子レンジの便利さを暮しの中に取り入れつつ、且つ波動値を更に高い次元で確保させることをテーマに研究が積み重ねられ、そして誕生した作品です。
ワット数の切替や、じっくり時間をかけて過熱するなど、どれでも手早く簡単に調理するというわけにはいきませんが、ご家庭にあった調理方法で、少しでもお役に立てれば幸いです。
商品仕様
製品名: | 電子レンジ専用調理器「響奏鍋(きょうそうなべ)」 |
---|---|
型番: | KZK1001 |
メーカー: | 株式会社虔山 |
●商品名:電子レンジ専用調理器「響奏鍋」(土鍋)
●外寸:(約)210mm×178mm×高さ145mm
●製造元(窯元):株式会社虔山
■「響奏鍋(きょうそうなべ)」とは
「便利だけど、人工電磁波は気になるし、手抜きっぽいし、出来るだけ使いたくない・・・」。そんな電子レンジの「マイクロ波」を使って鍋を高温化、「遠赤外線」の放射量を増やし、 簡単に、とってもおいしく調理できる、夢のような鍋が誕生しました!おいしさの秘密は、炭を焼き込み、機能性をもつ十数種類の鉱物などを釉薬に使った陶器にあります。電子レンジのマイクロ波を通すことで高温を発し、食材を熟成させる遠赤外線を豊富に放射。鍋内部の水分を油分などと馴染みやすくし、生体が「おいしい」と感じる料理づくりをサポートします。マイクロ波・陶器・食材が共に響き合い、ハーモニーを奏でる、それはまさに"響奏調理"!あたため・解凍・下茹でから、一人暮らしの方の安全&時短調理、忙しい時の「あと一品」まで、 大活躍間違いなしの『響奏鍋』。心からおすすめしたい、次世代調理器です!
■“おいしさ”をつくるヒミツとは
電子レンジのマイクロ波は、食材の水分子だけを振動させてあたためる為、 過熱ムラによる食味の変化や、食材の劣化が問題とされていました。「響奏鍋」はこれを解決、電子レンジを使っても「おいしい」と感じられる調理を目指しました。「数十種類ものミネラルをもつ」、「遠赤外線放射量が多い」など、 機能性を有する鉱物を国内外より丹念に収集。 分析・試作・実験を繰り返し、選び出した十数種類の鉱石を釉薬に配合しています。陶器にも炭や金属を入れて焼き込むなどの工夫を施し、これらの相乗作用で食材が鍋の中で熟成し、 うまみのある、おいしい料理になります。