
昨年2022年11~12月に収穫したリンゴを、雪の中に貯蔵して熟成させたリンゴです。
シーズン中のギュッと締まったシャキシャキ感には劣りますが、瑞々しさを残しつつ、また熟成も進み、十分お楽しみいただけるかと存じます。
なかなか味わえない、この時季の熟成した信州リンゴをお楽しみ下さい。

商品仕様
製品名: | 雪室りんご(サンふじ) |
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型番: | ITOR1004 |
メーカー: | ITO果樹園 |
●品名:サンふじ
●重量:3キロ(12~15玉)
●販売元:ITO果樹園
■ITO果樹園
ITO果樹園は、北信州飯綱町、北信五岳と言われる山々(飯縄山・黒姫山・戸隠山・妙高山・斑尾山)の一つである飯縄山麓の東側に広がるなだらかな斜面に位置しています。
信州飯綱町は、りんごの里としても有名になりましたが、ITO果樹園は、この地でりんご栽培を営んで60余年、3代に亘るリンゴ農園です。
リンゴの産地である飯綱地域の中でも、ITO果樹園のある高岡地域は、標高も高い場所に位置しており、リンゴを栽培するのには適した標高の限界点と言う事もあって、昼夜の寒暖差も大きく、リンゴ栽培をするには最高の立地条件となっております。
また、なだらかな東斜面ということから、一日の中でもエネルギーの高い朝陽をいっぱい浴び、生命力高い、細胞のギュッと締まったリンゴに仕上がります。
■テネモスとの出会い
農園主の伊藤さんは、嘗てスキー競技でパラリンピックを目指していた程のスキーの名手。一つのことに取り組むと、とことん追求するその気質は、現在の果樹栽培にも活かされています。
同じリンゴを作るにしても、少しでも良いものを作りたい…。しかしそれには何かが必要…と、様々な農法を検索する中で、テネモス国際環境研究会に注目され、前理事長である故飯島秀行氏を訪ねられました。
しかし、そこでのお話は、本当にそんなことがあるのか?という雲を掴むような話ばかり・・・
でも飯島先生の「やってみれば分かるよ・・・」というその言葉を受け、半信半疑であったものの、とにかく実践されたのが始まりです。
その後、半信半疑で実践してみたものの、あまり明確に違いを感じることはありませんでしたが、その年の収獲を終え、長年ご愛顧を頂いているお客様からのお声にビックリ!
それは、「今年のリンゴはいつもより増して更に美味しいよ!」という驚きのお声でした。
そして気がづいた時には、例年より早い時期での完売!また「美味しい!」というお声が多数…これはいったい何なんだ・・・やったことは、飯島先生に言われた通りのことを実践しただけ・・・自然の法則・テネモス理論の実践の結果であると実感されたのです。
現在は、地元の農家さん達の連携を図り、更なる研究と実践に努められています。
■ITO果樹園のリンゴの特徴
・手に持つとズッシリ重く、細胞がギュッと詰まっている。
・とてもジューシー
・ボケにくく日持ちする。
・テネモス理論・自然の法則を利用したエネルギーの高い液肥を使用。
・農薬の使用料は通常の栽培方法の半分。


お客様の声
のりこ様 | 投稿日:2023年03月26日 |
おすすめ度:
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他のりんごと比べて味が濃いです!!小ぶりでもしっかり食べ応えがあります。減農薬も嬉しいです。
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