●名称:レモン
●原材料名:レモン
●産地:和歌山県
●容量:1キロ/3キロ/5キロ
●販売元:めぐみファーム/山本恵美子
■めぐみファーム
「めぐみファーム」という農園名の由来は、現在の農園主 山本惠美子さんのお母様のお名前 千恵子さんと、現在の農園主 惠美子さんのお名前、そして自然の恵みの三つの恵みから命名されたそうです。
その圃場は柑橘類の栽培に適した温暖な気候の和歌山県海南市。現在の農園主 惠美子さんのご両親が柑橘類とお米の栽培をされていました。
しかしお父様、そしてお母様も数年前に急逝され、その後を現在の農園主 惠美子さんが農場を継がれています。
急に後を継ぐことになった惠美子さん…。小さい頃から収穫のお手伝いはされていたそうですが、その他の栽培に関しては全く知識も経験もなかったようです。
その後、山手の圃場にはなかなか手が回らず、あっという間に雑木が生えてしまい、山手の圃場の栽培は諦められました。
残された圃場は、お父様が20年程前にそれまで稲作をされていた田んぼに山の土を入れ、レモン栽培を始められた平地の圃場です。
その残された圃場で、ご両親が思いを込めて育ててこられたレモンを、これから生涯をかけて大切に育てていこうと決意され、周りの方々、更にはご主人のご協力を得て現在に至るということです。
農場を引き継がれた当初、虫や病気が発生し、慌てて農協さんに駆け込み、最低限(年2回)の消毒をされていました。
初めはみんなに喜んで食べてもらうために、色形のきれいなレモンを作ることに一生懸命だったそうですが、お嬢様のご出産をきっかけに、体に良いものや悪いもの等を学び、更には自然派志向のご友人の影響等で、なぜ、わざわざ体に悪いものを使っているのか、大切な人達のためにいったい何をしているのか…と感じられたのだそうです。
そして子供達や孫達、大切な人達が、心も体も健康であるために、これからは農薬や化学肥料を使わず、安心安全なレモンを作ろうと決心され、そのレモンを、心から欲しいと思ってくださる方々に、お届けしたいと思われるようになられたということです。
■テネモスとの出会い
自然派志向のご友人が、テネモス国際環境研究会の理事長である釘本ひろみさんの空気清浄機の講習会に参加されたことをきっかけに、そのご友人に誘われ、同じく釘本ひろみさんの砂糖を使わない酵素水の講習会に参加されたのがテネモスさんと出会いとなりました。
丁度、圃場には微生物や菌を投入し、更には有効な光合成細菌や米ぬかも散布し土壌の改良から始めようと思われたそんな時に釘本さんに出会われご指導を受けられ、現在は酵素液等の散布をされています。
■めぐみファームのレモンの特徴
・「めぐみファーム」の山本惠美子さんが栽培するレモンは、自然の法則・テネモス理論を用いたエネルギーの高い爽やかな香とほど良い酸味のレモンで、そのままでも美味しくお召し上がりいただけます。
・細胞がギュッと締まったレモンは、日持ちします。
・お料理にお使いいただくと、素材を活かし全体の調和を乱さず、全体の味を引き締めてくれます。
・テネモス理論・自然の法則を利用したエネルギーの高い液肥を使用。
・農薬不使用・化学肥料不使用です。