石鹸とは何か?汚れとは何か?

普通石鹸というと、物の汚れを落とすと誰もが思います。では、汚れとは何でしょう?

汚れとは、いわゆる酸欠状態です。

酸素が減少すると悪臭になり、腐敗に繋がります。
人間も、酸素が減少してくると、シミやソバカスに変化してきます。これも一種の汚れです。

従って、シミやソバカスを落とすのは、酸素というエネルギーを補充する以外にないのです。
酸素を衣服等に補充するのには、1つの原理しか働きません。

それは圧をかけることです。

洗濯機を回すことで洗濯機に水圧(回転圧)がかかります。
圧がかかった分だけ酸素を吸引します。

一昔前、洗濯板にゴシゴシと衣服を擦りつけていたのも圧をかけるためです。
雑巾を水で濯いでギュッと絞ると、それだけで汚れが落ちるのもこの原理です。

洗剤を使用するのは、この酸素を呼び込む条件設定に過ぎません。

だから石鹸や洗剤が汚れを落としているのではないのです。

但しこの条件である洗剤が、酸素を吸引するしくみになっているかいないかは重要な問題です。

信州健康倶楽部では、このように酸素を呼び込むしくみで作られた、石鹸・洗剤を数多く取り扱っております。



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